2018-07-21

自分が好きなことだけをするという罪悪感を捨てれば見えてくるモノ

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今回は、すごく大切なことです。僕が起業当初から、散々言ってきたことですが、今、その重要性を再認識しています。

僕たちは幼い頃から、「人には親切にしなさい!」とか「困っている人がいたら助けてあげなさい!」などと、ほとんどの人が、親や周囲の人から言われて育ったと思います。または、その逆の、親が困っている人を何とも思わなくて、自分はそうなりたくないと意識するようになった、という場合もあるでしょう。

どちらにしても、これらは、別に悪いことではありません。でも、このことが過剰にすり込まれることで、〈自分のことよりも、まずは他人〉という常識が形成されてしまします。実は、僕のクライアントの90%が、このような常識の持ち主です。

そして、こうした人のほとんどが、「私の天職は、人を助けることです」とか、「世のため人のためになりない」などと思っています。サラリーマンならまだしも、このような意識で独立開業するとなると、長続きする人はほとんどいません。それは、どういうことかと言うと、他人の好評価・賞賛で、自分の生き方を決めているからです。

たとえば、僕がセミナーで良く言うのが、算命学の星である「禄存星」を持っている人です。禄存星は、〈世のため人のため〉の星ですが、ウラを返せば〈私ってすごいでしょ!〉という自己顕示欲の塊のような人です。表向きは、〈世のため人のため〉にやっているように見えますが、実は、自己顕示欲を満たすためにやっています。こう言うと、身も蓋もありませんが・・・。

しかし、禄存星の場合、他人からの好評価・賞賛がなくなってしまえば、モチベーションは一気に下がり、このシゴトは向いていないのかな?となってしまいます。

これは、禄存星を持っている人が顕著なだけで、どんな人も、成功するにしても、天職を生きるにしても、他人軸の好評価や賞賛のみでそこに至ってしまうと、後悔することは決して免れません。

なので、成功するにしても、天職を生きるにしても、他人軸の好評価や賞賛を基準にするのではなく、自分軸である〈好きなこと〉をベースにする必要があるのです。当たり前ですが、自分軸である〈好きなこと〉は、他人から何を言われようがビクともしません。「だって、私が好きでやってるんだもん、あなたにとやかく言われる筋合いないよ!」と、言い放てるからです。評価や賞賛は、むしろ邪魔なのです。

重要なポイントは、他人から絶賛されたり、他人への印象が良かったり、認められることではなく、自分が好きなことが何であるかを知って、それを日常的に工夫して活かし、いかに地道に楽しく実行しているかです。そうすることで、自己承認力がアップし、さらなる自信がついてくるのです。

話は、ここで終わりではありません。

まずは、自分が好きなことが何であるかを知って、それを日常的に工夫して活かし、いかに地道に楽しく実行することで、自己承認力がアップし、さらなる自信がついてきたら「これで良し!」と思わないことです。ここで終わってしまえば、〈自分の好きなことだけをしてていいのか?〉という罪悪感が残ります。

でも、そのゴールテープを切った者にしか見えない、あるモノがあるのです。それは、人それぞれ違いますが、見ようとしないと見えません。僕には、僕自身のそれが、もう見えています。それは、なぜ〈自分の好きなことだけをしてていいのか?〉という罪悪感ではなく、罪悪感の対義語にあたるものなのです。

 

個別コンサルティング

 

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