2018-08-18

陰転した人生を陽転させる方法

Pocket
LINEで送る

今回は、読者から質問があった「陰転してしまった人生を、陽転させる方法」について書きたいと思います。

この記事とは少しニュアンスが違いますが、大運天中殺に絡めた陽転方法については、過去のブログ記事「大運天中殺で陽転する人の特徴」に書いておきましたので、それも併せて読んでみてください。

僕の持論ですが、人生、大運天中殺であろうがなかろうが、運気を上げる方法はあります。ただ、大運天中殺は〈枠のない運気〉と言われているだけに、無限に広がってしまう運気なので、どこまでどうなるのか、予測ができません。運気の上がり方も下がり方も、言わば極端なのです。

逆に、極端だから皆さん気になってしまうわけですが、大運天中殺に限らず、人生が陰転している人もいれば、陽転している人もいます。それは、枠からはみ出ていない分、極端に善し悪しが現れないので、逆にたちが悪いと言えるでしょう。

では、「陰転してしまった人生を、陽転させる方法」ですが、3つあります。

①「コレ」をしているときが最も楽しい・好きだということをすること。
②心から願って止まないことを行動して追い求めること。
③方向性をコロコロと変えず一途であること。

あえて3つに分けることもなかったのですが、解釈の方法が微妙に違うので、ここで説明しておきましょう。

まず、陰転を陽転させるコツのひとつとして、「ひたすら努力」することを掲げる方がおられます。それは間違いではありませんが、誤解を生みます。なぜなら、最も楽しく好きなことを、追求し、コロコロ変えず一途に取り組んでいるだけだからです。「ひたすら努力」しているように見えてはいますが、本人は、「ひたすら努力」するたびに、結果としてドーパミンが放出しているので、他人が考える「ひたすら努力」と次元が全く違います。

この間違った解釈の「我慢して、耐えて、ひたすら努力」をし続けても、陰転を陽転させることはできません。それよりも、上の3つを体現(理屈を具体的な形であらわすこと。身をもって実現すること。)させるべきです。

なので、このブログでは再三書いていることですが、今現在、最も楽しい・好きだということを探していください。やりたいことの純度を上げてください。純粋にあなたがやりたいことをはじめてください。コレが①です。

そして、その方向性が何となく分かってきたら、それに向かって走るのです。走るとは、アクションです。動です。それは、動きながら進化しはじめます。心から願って止まないことが、研ぎ澄まされてきます。コレが②です。

動きはじめると、すぐ出る結果もあれば、そうでないものもあります。結果が出なければ、焦ります。特に、車騎星、龍高星、中には、鳳閣星を持っている人は、方向転換をためらわずやってしまいがちですが、やり方を間違えないでください。

例えば、あなたが写真をやりたいと思っていたとします。でも、結果が出ません。そこで、写真をやめてしまう前に、被写体(写真を撮る対象)を変えてみたり、コンセプト(芸術、広告、報道)を変えてみます。同じ方向性でバリエーションを模索することです。それをすることで、写真の神髄が見えてきます。でも、このプロセスを経ないでやめてしまうと、放浪の旅がはじまり、陰転の沼から抜け出せなくなるでしょう。

ここまでを読むと、大運天中殺前の人は、陽転する要素として、喪失体験(別離・離婚)や孤独体験、苦渋体験など、味わう必要がないのかと思えてきそうですが、そうではありません。上の3つのことを体現していれば、喪失体験(別離・離婚)や孤独体験、苦渋体験などの〈現実苦〉は、乗り越えられて行くのです(このニュアンスは、少し難解ですが)。

自分など、何でも中途半端で、すぐに諦めてしまう魂しか持ち合わせていない・・・などと思わないでください。〈現実苦〉を乗り越えられる人にこそ、〈現実苦〉は訪れ、大運天中殺に限らず、運気はあなたに味方するのです。

 

個別コンサルティング

Pocket
LINEで送る

関連記事