2018-10-06

「やる奴はやるし、やらない奴はやらない」の違いは何か?(前編)

Pocket
LINEで送る

「やる奴はやるし、やらない奴はやらない」。

これは、矢沢永吉さんの言葉です。矢沢さんは、「やらない奴は、いくらフォロー、ケアしてあげてもしない」と、そこまで言っています。僕は、この言葉に激しく同意していて、やらない奴へのコンサルティングは、金輪際しないと決めています。

この〈やる奴〉と〈やらない奴〉の違いですが、それは、いったい何なのでしょうか?

算命学には、〈好機〉という概念があります。専門的になりますが、運勢を読み解く技法の一つに、位相法というのがあり、その中の〈半会〉が成立する組み合わせで〈好機〉を見ます。難しいので専門的なことはこれくらいにしますが、要は、この〈好機〉のタイミングで「積極的に動きましょう!」と鑑定士はアドバイスします。

しかし、いくら、そのようにアドバイスしたところで、やる奴はやるし、やらない奴はやりません。

〈好機〉=〈機が満ちる〉と、考えるとわかりやすいでしょう。機とは、「物事の起こるきっかけ、きざし、はずみ」です。それが、最大限に満たされている状態が〈好機〉なので、このチャンスに積極的に動けば、運気が上昇するのは、火を見るよりも明らかなのに、やらない奴はやりません。

僕は、長い間、算命学のコンサルティングをしてきましたが、〈好機〉の扱い方に違和感を覚えました。それは、本来〈好機〉とは、〈機が満ちる〉状態ですので、人間はそれを、人からアドバイスされなくても、察知しているはずなのです。何となく、何かをやりたくなる感覚です。

僕は、2003年2月6日に「親子禅問答」というサイトを起ちあげました(今は削除してありません)。このとき、僕は何かをやりたくてたまらず、考えに考えたあげくに到達したのが、当時、小学1年だった娘との会話集でした。そして、そのサイトを起ちあげてから2年後の3月に、出版社から「親子禅問答」を本にしないかとメールが来て、実際に出版させていただきました。

あとからわかったことですが、2003年は僕にとっての〈好機〉でした。しかも、2月4日から2003年は始まるので、3日早く起ちあげていれば、〈好機〉のタイミングではなかったことになります。ちなみに、出版社からメールが来た日も〈好機〉でした。つまり、僕は〈好機〉を、いてもたってもいられない感覚で迎え、しかも、それを実行に移していたことになります。

この経験があるからこそ、〈好機〉を、潜在意識や第六感で察知できるという信憑性を、僕は、強く主張したいのです。そして、〈好機〉を察知できる感覚を、研ぎ澄ますことこそが、〈やる奴〉と〈やらない奴〉が生まれる違いなのです。

突き詰めて言えば、〈好機〉を知ることよりも、〈好機〉を察知できる感覚を磨くことの方が大切なのです。

では、どうすれば、〈好機〉を察知できる感覚を研ぎ澄ますことができるのか?それは、次回お話したいと思います。

 

「めざせ!ジブんワールド」講座 10月21日(日)開催

個別単発コンサルティング

 

Pocket
LINEで送る

関連記事