2017-05-06

この男は脳出血で倒れないと絶対に悔い改めないだろう(後編)

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〈〈 怠惰で中途半端で滑稽な、これまでの生き方をあらためよ!〉〉

何のためにこの時期稼いではいけないか・・・倒れてはじめて悟りました。

算命学で「大運天中殺」に突入するというのは、生まれてから120年間のうちの20年間(正味10数年・人によっても違う)だけです。運良くタイミングがあえば、体力的に元気なうちに巡りあえます(理想は、18歳から70歳の間)。そして、大運天中殺が訪れた人は、運気(財運)が上昇するとされています。僕の感覚では、普通に年収が〈億〉をこえると考えます。

ただ、大運天中殺に入る前の5年間は「売上げを落としなさい!」と言われます。ですから通常、あまり稼がないように利益を抑制したり、あえて借金をしたりして、入る前の5年はおとなしくするのです。だから僕は、59歳からこの大運天中殺に入るので、その前の5年(54歳~)は自重し、この教えに逆らわず過ごしていたわけです。

しかし、2017年2月27日に、僕は視床下部の脳出血で倒れました。出血部位や大きさからして、後遺症がほとんどないのは奇跡だと言われました。入院期間は、正味7日間。この間、意識があるものの、記憶がいまいち定かでない状態で悟ったことがあったのです。それは、「今まで人生の見返りに運気の上昇があるのだとしたら、今後の人生は〈これっぽっち〉も期待できないだろう」でした。

今までほぼ毎日酒をのみ、飲み過ぎた翌日は昼まで寝て、辛いモノであろうが、しょっぱいモノであろうが、甘いモノであろうが食べたいものを食し、身辺の掃除は後回しにし、イライラしたら怒り、しゃがむと称して利益を抑制したりなんて、実は何てことはない、上辺だけ見繕って生きていただけに過ぎなかったのです。もっと自分に負荷をかけないと、しゃがんでいるとは言わないのです。

〈 自重し、教えに逆らわず過ごしていたなんて本当に甘かったなぁ~俺・・・ 〉

今や倒れたのは、最後通牒、最後の審判だと思っています。次倒れるときは、視床痛をともない寝たきりで90歳まで生かされるでしょう。家族を道連れにはできませんので、これまでの生き方を悔い改めて精一杯生きていこうと思います。

 

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