2017-09-29

(中編)売上げが伸びる人と伸びない人の思考と行動の違い

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前回の続きです。

算命学で言う「北天運」の人でも、売上げをコンスタントに伸ばしている方は、実際おられます。逆に、「北天運」の人の方が、一旦売上げが伸びはじめると早いし、持続力もあります。それは、北天運の工夫発想や分析能力の成果です。

では、売上げが伸びる人と、伸びない人の違いは何かというと、目先の新鮮さがなくなっても、飽きずにやれるか、やれないかだけです。前回、受験勉強を引き合いに出しましたが、これと同じだからです。

受験勉強も、やりはじめた直後は、目新しさも手伝って、はかどりますが、徐々に単調になってきます。第一の壁は、この単調さを乗り越えるコツが得られるかどうかです。

乗り越えるコツは、脳への刺激です。「わからなかったことがわかる!」の連続であり持続です。先生の教え方がうまいと、授業が毎回新鮮で、目からウロコの連続ですが、下手な先生だと毎回苦痛で嫌いになってしまします。

とは言え脳も、目からウロコの連続でさえ慣れてきて、違う刺激を求め、そして、さまよいはじめます。新しい参考書や問題集に目移りするのも、その傾向です。これが、第二の壁でしょう。僕の場合、この第二の壁で挫折した教科が、圧倒的に多いと思います。

今回のテーマは、この第二の壁の克服ですが、これが簡単にはいきません。これを克服するノウハウ本が書店に溢れているところを考えると、誰しも克服したい壁なんでしょう。

〈人生の隠れた至福は思いがけない瞬間・予期せぬ場面であらわれる〉の記事でも扱った、臨界点を乗り越えないと、この壁はどうしても乗り越えられないのです。でも、この壁を乗り越えることで得られる新しい刺激は絶大です。それは、受験勉強で言えば、模擬試験などで「偏差値が10点アップした!」などの、結果がではじめることでしょう。起業家で言えば、売上げが顕著にアップしはじめた瞬間です。

ここで第二の壁を乗り越えるために、いかに、ドロ臭い数稽古が必要かをわかって欲しいのです。数稽古は、量を質に転化させる技です。量質転化の法則ともいわれ、あることをトコトンやることで、それが質的な変化をもたらす現象を言います。

でも、「トコトンやれば・・・」なんて言っても、それができないんだから困ってるんであって・・・ ・・・ ・・・ ・・・この考察については、次回書くことにしましょう。(後編につづく)

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