ポテンシャル=その可能性としての力

  • 2019年1月23日
  • 2019年1月27日
  • 講座

年始にあたって「今年こそ!」と、あなたも目標をかかげたかも知れません。でも、目標を打ち立てても、達成出来ずに挫折してしまい、心底、自分に嫌気がさしている方もおられるでしょう。

では、どうして目標を達成するモチベーションが、途中で途切れてしまうのでしょうか?

その答えは、あなたのポテンシャル(可能性としての力)にあります。

わかりやすくするために、例え話をしましょう。ポテンシャル(可能性としての力)とは、すでに満充電されている特別な予備バッテリーのようなモノです。

通常、あなたが生活する上において必要なエネルギーは、食事や睡眠、余暇などによって、あなたのメインバッテリーに蓄えられます。なので、メインバッテリーがあれば、暮らしていけるだけのエネルギーがそこに蓄えられ、消費されるわけです。これが、日常生活です。

でも、いざというときのためのエネルギーも必要になります。特別な予備バッテリーは、そんなときのために必要になってきます。それが、あなたのポテンシャル(可能性としての力)です。火事場のバカ力も、この特別な予備バッテリーのエネルギーが使われます。

火事場のバカ力は、自らの命に関わるときや、最重要課題に直面したとき(アスリートなど)、瞬間的に発揮されるエネルギーのことです。

ただ、ふだんの脳は、この特別な予備バッテリーを使わないよう、抑制命令を出してコントロールしていますが、「そのときが来た!」「これで良いんだ!」とスイッチが入ったとき、予備に置いておいたエネルギーを、ここぞとばかりに使うことになります。瞬間的ではないにしても、それに近い重要課題を熟す(こなす)場合にも、ふだん使わない特別な予備バッテリーのエネルギーを使うわけです。

あなたが目標を打ち立てても、達成出来ずに挫折してしまう原因は、ふだん使うメインバッテリーのエネルギーで駆動させているからに他なりません。ではなく、ふだん使わない特別な予備バッテリーのエネルギーを、「ここでそれを使わずして、どこで使うのだ!」と意識するが必要です。

そして、その意識こそが、〈覚悟〉なのです。

特別な予備バッテリーのスイッチは、100%納得し、迷いが一切ない場合のみ切り替えられます。また、特別な予備バッテリーのパワーは、桁違いです。このスイッチにチェンジするには、理屈ではどうしようもありません。ノウハウ本を読んで実践しようとしても、その著者を100%信じ、信頼していないと、まず無理です。

瞬間的に〈覚悟〉を決めるとき、人は、直観的です。そして、直観的にものごとを判断するとき、人は、日頃から信じていることに頼ります。問題は、あなたが日頃、何を信じ、信頼しているかです。

次回、僕の場合を書きますが、その前に、この記事も読んでおいてください。〈つづく〉

アファメーションは〈覚悟〉が伴わないと、ただの寝言でしかない

 

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