運命と宿命の違いについて(質問シリーズ1)

質問者
生年月日が同じ人は、同じ運命なのでしょうか?
モんド 
宿命は同じですが、運命は違ってきますよ!
これは、良くある質問です。また、これを理解することで、運命学の本質が理解でき、しかも、今後の生き方に大いなる指針が広がりますので、良く理解して欲しいです。
まず、運命と宿命の違いについてです。

【宿命】は文字の通り命に宿っているものです。生まれながらにして持っているもので、決して変えることはできません。でも、【運命】は変えられます。【運命】は自分で運ぶものです。運命学は、どちらへ運ぶか、どこから運んでくるかという、道しるべにすぎません。

一般的には、【宿命】も【運命】も同じような感覚で、単に【運命】と呼ばれていますが、二つははっきりとした違いがあります。では、【宿命】と【運命】を一本の樹木に例えて説明してみましょう。

ある土壌に大きく伸びていく樹木の枝・葉、そして、それぞれを支える幹・根の全てが、【運命】に相当します。しかし、その根元を作り上げた、一粒の【種】こそが、樹木の【宿命】というものです。

 

樹木=【運命】
一粒の【種】=【宿命】

 

ただ一粒の【種】が、どんなに立派な【宿命】を持っていたとしても、大木になる土壌に恵まれるとは限りません。

それは、たとえば、学者の【宿命】を持って生まれた人が、学問に理解のある両親に恵まれるとは限らないのと同じです。学者の【宿命】を持つ人が商売人の家に生を受けたり、商売人の【宿命】を持つ人が、学者の両親を持つこともあります。(事実、学者の【宿命】、商売人の【宿命】というのがあります。)そのような神様のいたずらが起こるので、そこに人間としての悲喜こもごもが生じて、人生に深みが増すというわけです。

ある【宿命】が、どこの家系に生まれ、どのような両親を与えられ、どのような家族構成に囲まれて、どのような教えを受けるのか・・といった、土壌を土台として【運命】の花がやがて咲いていくのです。

つまり、一粒の【種】、すなわち【宿命】を変えることはできませんが、【運命】(土壌・環境)はどのようにでも変えられるのです。決して【運命】は決められたものではなく、自由に変えることができるのです。これは決して忘れないでください。

過去を振り返って、あの時はそうなる【運命】だったというのは、正しくありません。【運命】とは、最初から決まっているものではなく、単に、自分自身が起こす原因があって、結果的に生まれてくるものなのです。

ここで大切なのは、覚悟さえあれば、あなたの宿命がどうあれ、運命はいかようにも変えられます。算命学の分析結果がこう出たから、自分の生きたいようには生きられないと、人生を諦めるなんてナンセンスだということを理解してください。
なので、鑑定分析される前に重要なことは、あなたがどのように生きたいかを決めておくことです。新しい未来をはじめるにあたって、では、どのように運命を動かせていくかが、生き方の醍醐味です。
どのように生きたいかわからないという人も、分析結果にヒントを得て、もちろん決めることもできます。ただ、注意したいのは、分析結果を〈軸〉にしないことです。あくまでも、あなたが〈軸〉です。だって、【運命】は変えられるのですから。
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