2017-06-05

禍は無理が生じて起こる現象だと心得る

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無理とは、やりにくいことを、押してすることを言います。それは、本来生じないところから生じさせるわけですから、エネルギー保存の法則から考えてもおかしいのです。でも私たちは、毎日そんなことを少なからずやっているのです。たとえば、イヤなことでも断れず、ついついやってしまうのは、その典型でしょう。

サラリーマンなら仕事だからと割り切れますが、それがイヤで起業したにもかかわらず、平気でそんなことをしている起業家があとをたちません。やりにくいことを何度もやることで上手になるのとは違い、やりたくないことをやってしまう癖をつけると、そこにエネルギーの不調和が生まれます。そしてそのエネルギーは逃げ場を失い、ついには臨界点を超えて爆発してしまうのです。些細なことでも、一切が影響し合っているのが、エネルギーの法則です。

また、今度やろうと棚に上げて後回しにする行為も、脳には大変大きな負担を与えています。意識では、棚にあげることで忘れられると思っていますが、実は、脳はバッチリ忘れるどころか覚えています。それが、一つくらいならいざ知らず、複数あると無理が生じ、いずれはそれも何らかのかたちで爆発してしまうのです。

〈やりたくないのに断れない〉とか〈面倒くさいから後回し〉などの行為は、はじまりはほんの些細なエネルギーでも、そのエネルギーは消滅することはありません。

なので、自分自身に対して「理を欠くこと」「道理に反すること」「理由が立たないこと」などは、一切やらないと決めて、実践することです。これらのエネルギーの変調は、精神的にも、肉体的にも影響が出るので、無理は禁物と肝に銘じてください。

 

 

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