2017-07-15

コピペやダウンロードできないモノしかこれからは残らないという本当の意味

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シゴトとクラシの垣根をなくす。まだ、その定義はボンヤリとしていますが、それを明確にして、しかも実践していくことが、僕のこれからの夢です。

シゴトをしているように見えないし、でも、ただクラシているようにも見えない、というのが理想です。「そんなこと、できるのか?」とあきれ顔で言われそうですが、残りの人生は、誰があきれようが、誰に嘲笑されようが、そうしたいと思っています。

先日、偶々(たまたま)YouTubeを徘徊していると、矢沢永吉さんがFM富山にゲスト出演した時のコメントに出くわしました。〈シゴトとクラシの垣根をなくす〉定義のジグソーパズルがあるとすると、その数あるピースの一つ(ヒント)に出会った思いでした。それは・・・

矢沢 「コピペやダウンロードできないモノしか、これからは残らない」

ライブ感覚のことを言っているのですが、それは、その〈場〉にいた人の心にしか残らないし、残れないということです。そして、その場に居合わせた人たちしか、共有できない特権でもあります。僕も10代の時、チューリップのコンサートで聞いた「心の旅」を、今も昨日のことのように覚えています。この永遠に心に刻まれる〈場の力〉が、シゴトにもクラシにも生き方にも必要で、いずれは必要不可欠な要因になるでしょう。

この想像すら絶するエネルギー発生の〈場〉を、〈フォースフィールド/force field〉と、今後呼ぶようにしたいのですが、これはバーチャルからは絶対に生まれるモノではありません。しかし、時代は〈バーチャルリアリティ〉にあふれかえっていて、生身の人間と会話できない若者すら現れています。ここの過去記事でも書いた〈オフライン活動〉をすっ飛ばして、〈オンライン活動〉のみ行う傾向も、いわば同じです。

矢沢さんは、これからは時代に逆行した生き方をせよ!と言っているのではなく、〈つながり方〉を大切にしているのです。たとえば、ある古本を手に入れたい思ったとしましょう。インターネットがない時代なら、あなたならどのように探すでしょう。古本屋に行き、店主と話し、店主のネットワークを駆使し・・・と、あらゆる手段を試したはずです。

そしてこの、お目当ての古書に出会うまでのプロセスが、矢沢さんの言う「コピペやダウンロードできないモノしか、これからは残らない」もの、そのものではないかと僕は思います。私たちは、時間や労力を使わなくてすんだ分、実は、ものすごく貴重なモノを失っているのです。

〈シゴトとクラシの垣根をなくす〉定義のジグソーパズルピースその①である、今の時代に失われつつある〈フォースフィールド/force field〉に、まずは踏み込もう!ではありませんか!

 

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