2017-06-14

本当の決心には、その時が来なくては、なれるものではない

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本当の決心には、その時が来なくては、なれるものではない

これは、出口日出麿師の言葉です。僕は、この言葉の解釈を、ある意味まったく理解していなかったようです。でも、今では理解できます。

あなたは、「このようにしよう!」と決心することが、日々あると思います。でも実は、それは単なる戯言で、本当の決心ではありません。本当の決心とは、永久不変であるはずなのに、三日もすれば「・・・だけど・・・」と、その心は変わってしまうことが、ほとんどです。なので、それは決心とは言わず〈試み〉と言うべきでなのしょう。僕も、これまでに「こうしよう!」と決心し、何度それをくつがえしたことか知れません。

では、いつになったら本当の決心が出来るようになれるのでしょうか?

本当の決心とは、「決める」ことが重要なのではありません。たとえば、あなたが部屋の片付けをしようと「一念発起。今回は絶対やり遂げるぞ!」と決めたとしましょう。順調にはじめたものの、小一時間もしたらやる気がなえてきたなんて経験ありませんか?

それは、あなたが何を置いても「決める!」ということの方を最重要事項だと勘違いし、そこからはじまっているからに他なりません。でも本当に大切なのは、なぜこのタイミングでそれをなすのかと言うことなのです。決めることばかりにとらわれて、「その時」が本当に今なのかどうか、見極められていません。

なので順番で言えば、何よりもまず、「それは〈今〉やらねばならないんだ!」「その時が、〈今〉来たんだ!」と思えるかどうかです。そして次に、「よし、そうしよう!」と決めるのです。

やることよりも、まず、そのタイミングを迎える心の準備が必要です。そのタイミングを迎えるために、何が必要なのかが大切なのです。

 

 

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