2018-09-02

夢の実現のためには、犠牲にしなければならないことがある

Pocket
LINEで送る

成功者は、多かれ少なかれ、何かを犠牲にしています。ほとんどの人が、それを意識的にやっているかと言えば、そうではないでしょう。

たとえば、あなたが成功するプロセスにさしかかると、「人が変わったね」と言われ、今まで知り合いだった、ほとんどの人が去っていきます。ねたまれたり、人格すら否定されることもあるでしょう。それはいわゆる、今まであなたがいた世界から、あなた自身が去るわけですから、あなたを見送る人も現れるわけです。

なので、ひとつは、あなたを引き止める人や見送る人など、人と〈さようなら〉する犠牲です。

成功すると言うことは、あなたのステージが変わることです。当然、つきあう人も変わってきます。ステージごとに集まる人種は、お金の使い方から、価値観、人生への取り組み方など、まったく違うと思って間違いありません。

コンフォートゾーンという言葉があります。簡潔にいうと「不安や恐れなど、ストレスを感じることがない安全で安心できる環境(ゾーン)」のことです。ほとんどの人が、このコンフォートゾーンの中にいます。

例えるなら、体温よりも少し高めのお風呂に浸かっているようなものです。安全で安心できる環境なわけですから、いつまでもそこにいたいのが、人間の自然な心の動きでしょう。しかし、そこにずっといて成功など夢物語なのです。

冒頭で、何かを犠牲にしている人が、それを意識的にやっていない場合もあると書きました。そう言う人は、成功するプロセスにさしかかって「人が変わったね」と言われても、罪悪感どころか「何を寝言いうとんねん、これが現実世界だ!」としか思いません。ねたまれたり、人格を否定されても、前進できる人、つまり現実志向タイプの人が、これです。こういう人は、放っておいてもかまいませんが、問題は、犠牲を意識して、しかも、成功もしたい人です。

僕のしているコンサルティングの半分以上が、「成功したいけれど、何かを犠牲にするのはイヤだ」という呪縛から解き放つことです。たとえば、やりたいことが2つあって、そのどちらかひとつを犠牲にするというケースもそうです。

愛着のある世界に存在する、人、モノ、考え方から抜け出すには、まず、あながが今いる世界以外を探すことが先決です。そして、探せたらその世界の人と知り合いになることです。ここまでは、努力次第でたやすくたどり着けるでしょう。

問題は、その新たな世界に飛び込むために、愛着のある世界に存在した、人、モノ、考え方を、一旦かなぐり捨てられるかです。でも、かなぐり捨てた、人、モノ、考え方は、成功した暁には、恩返しを忘れないでください。あなたを培ってくれた礎なのですから。成功するまでの辛抱です。

「人が変わったね」
「ちょっと、冷たくなったンじゃない」
「守銭奴に成り下がったな」

何を言われようがかまいません。夢に向かって突っ走ってください。

でも、そのうち、あなたの人格が、良くも悪くも変わってしまったとしも、前にいた世界のことと、前の世界にいた人への、恩返しだけは、決して忘れないでください。

「めざせ!ジブんワールド」講座 10月21日(日)開催

個別単発コンサルティング

 

Pocket
LINEで送る

関連記事